「すぐやる」12/10(土)
行動には、
1.すぐやる。
2..やる。
3.あとでやる。
の3通りがあります。
3.は論外中の論外です。
「いつやるの?」と聞いて
「後でしょ」と言う人で、信頼できる人を
未だ見たことがありません。
また、
組織のトップや各リーダーで「後でしょ」という人たちは
確実に組織を減退させていきますから
そういう人たちは、早めに適任者に変わって
もらった方がいいです。
逆に、
成功している組織のトップや各リーダーは
100パーセント「すぐやる」のが当たり前の人たち
です。
ですから、
組織のトップや各リーダーの動きを見れば、
その組織が今後どうなっていくのかがはっきり
分かります。
現在、仏間では年末納期の
ミィーテングを法子さんがチーフになって
厳しく指導しています。
それぞれに役割があり、
管理したりやるべきことが明確に決まっています。
そのやるべきことを「すぐやってない」場合、
うちのメインスタッフ(管理職)たちに正月は
ありません。
役割と責任の遂行。
やるへきことを「すぐやる」のが
プロとしては当たり前のことなのです。
さて、
「すぐやる」と「やる」の差は1秒です。
ただ、この1秒の差はが、後になって
大きな遅れになります。
これについて
気づいていない人があまりにも多い。
返事のスピードも同じです。
返事が速い人は、返事が大きく明るいです。
返事が遅い人、暗い人は仕事ができません。
すぐ屁理屈を言ったり、言い訳をして仕事で使えません。
こういう人は論外です。
大切なのは、
返事が速い人と返事が普通の人とでは、
実は雲泥の差がつくということです。
「普通」と「速い」の差には、ノリ気が生まれるのです。
すぐやるというのは、返事もリアクションも速いということです。
熱意、情熱、誠実さは、声の多きさではありません。
返事やリアクションのスピードにあらわれるのです。
「後でやる」は論外。
私が言いたいとのは「普通」と「すぐ」との差が、
うまくいかないかうまくいくかの差になるということなのです。
これは危機管理もそう。
大切なことは、予定が入っていても、
変更してでも、すぐやる柔軟性を持っているのです。
「すぐ」は「スピード」です。
いつも私はスピードは愛である、と言っています。
つまり「すぐやる」は愛そのものであり、
「普通にやる」は条件付きの愛であり、
「後でやる」は自己中そのものである
ということなのです。
だから理屈はいらない。
すぐやる。
・・・・・・・・・・・・
そして、そうだよなぁ~と
心から頷けたこと。
≪まるぞう備忘録≫より転載
陰と陽の昇華についてのメモ。その4。
2016-12-10 11:33:52 / 今日のひとり言
私達の生活の中の「陰と陽」は、
運の貯金と借金の様でもあります。
実際の生活は地道で質素であっても、
私達は「陽の因子(運の貯金)」を蓄積
することが可能です。
見た目が華やかなでも、
実相の人生が貧しい生き方より、
見た目が地味で質素でも、
実相の人生が豊かである方がずっと
幸せであります。
三つの因子
生活の中の陽の因子とは、
一つには「最悪を想定する用心深い知恵」
でありました。
安易な楽観主義や、盲目的に人を信じる
ことは、運の貯金を食いつぶすこととなり
ます。
生活の中のもう一つの陽の因子とは、
「陰日向ない誠意」でありました。
「陰口」とはその字の通り「陰の因子」の
象徴に思えます。
特に仕事上で成功したい、売り上げを
伸ばしたいという環境においては、この
因子はとても重要です。
自分より立場の弱い人、あるいは皆が
敬遠する面倒くさい人に対しても、誠意
を持って接することは、とても大きな「陽
の因子(運の貯金)」を蓄積します。
これが仕事上で陰ながら自分を助け支
えてくれる幸運の因子となります。
そのように思います。
まるっと全部を受け止める
そして生活の中のもうひとつの陽の因子
は、「まるっと受け止めるという覚悟」で
あります。
実は逃げよう逃げようと思う限りは、その
苦境はいつまでも続くのであります。
しかしもう逃げるのをやめた。
全部受けとめた。と覚悟した瞬間に、
その堂々巡りのサイクルは終わるの
でした。
これこそが陰と陽。
見える世界と実相が真逆である不思議
な振り子です。
地道で質素で理不尽な職場の環境でも、
それをまるっと受け止める覚悟とは、
尊いことです。
そういう人は「水に流す」ことができる人
でもあります。
逆に自分の生活の不満に囚われる人、
囚われた結果、どうしても愚痴しか出て
こない人は、せっかく貯めた「陽の因子
運の貯金)」を浪費してしまします。
惜しいことです。
他人に対する恨みつらみも同様であり
ます。
しかしもし「仕方ない」と覚悟を決め、
「まるっと呑み込む」決意をしたとたんに、
生活の中の陰と陽が逆転するのでありま
した。
表相は陰、真相が陽
表面の生活が地味で質素という「陰の表
相」でありながら、その人生の内側は「陽
の因子が蓄積されている」人生こそ、ご本
人とその家族に対する最大の贈り物であ
ります。
≪転載終了≫
仕事の中で起こる様々な事象を通して
いつも実践を通して法子さんに教えられていることばか
りがここには書かれていました。
生きた真理の実践者が目の前にいるという
宝ほど有難いことはありません。
しっかり学んで実践しないといけません。
1.すぐやる。
2..やる。
3.あとでやる。
の3通りがあります。
3.は論外中の論外です。
「いつやるの?」と聞いて
「後でしょ」と言う人で、信頼できる人を
未だ見たことがありません。
また、
組織のトップや各リーダーで「後でしょ」という人たちは
確実に組織を減退させていきますから
そういう人たちは、早めに適任者に変わって
もらった方がいいです。
逆に、
成功している組織のトップや各リーダーは
100パーセント「すぐやる」のが当たり前の人たち
です。
ですから、
組織のトップや各リーダーの動きを見れば、
その組織が今後どうなっていくのかがはっきり
分かります。
現在、仏間では年末納期の
ミィーテングを法子さんがチーフになって
厳しく指導しています。
それぞれに役割があり、
管理したりやるべきことが明確に決まっています。
そのやるべきことを「すぐやってない」場合、
うちのメインスタッフ(管理職)たちに正月は
ありません。
役割と責任の遂行。
やるへきことを「すぐやる」のが
プロとしては当たり前のことなのです。
さて、
「すぐやる」と「やる」の差は1秒です。
ただ、この1秒の差はが、後になって
大きな遅れになります。
これについて
気づいていない人があまりにも多い。
返事のスピードも同じです。
返事が速い人は、返事が大きく明るいです。
返事が遅い人、暗い人は仕事ができません。
すぐ屁理屈を言ったり、言い訳をして仕事で使えません。
こういう人は論外です。
大切なのは、
返事が速い人と返事が普通の人とでは、
実は雲泥の差がつくということです。
「普通」と「速い」の差には、ノリ気が生まれるのです。
すぐやるというのは、返事もリアクションも速いということです。
熱意、情熱、誠実さは、声の多きさではありません。
返事やリアクションのスピードにあらわれるのです。
「後でやる」は論外。
私が言いたいとのは「普通」と「すぐ」との差が、
うまくいかないかうまくいくかの差になるということなのです。
これは危機管理もそう。
大切なことは、予定が入っていても、
変更してでも、すぐやる柔軟性を持っているのです。
「すぐ」は「スピード」です。
いつも私はスピードは愛である、と言っています。
つまり「すぐやる」は愛そのものであり、
「普通にやる」は条件付きの愛であり、
「後でやる」は自己中そのものである
ということなのです。
だから理屈はいらない。
すぐやる。
・・・・・・・・・・・・
そして、そうだよなぁ~と
心から頷けたこと。
≪まるぞう備忘録≫より転載
陰と陽の昇華についてのメモ。その4。
2016-12-10 11:33:52 / 今日のひとり言
私達の生活の中の「陰と陽」は、
運の貯金と借金の様でもあります。
実際の生活は地道で質素であっても、
私達は「陽の因子(運の貯金)」を蓄積
することが可能です。
見た目が華やかなでも、
実相の人生が貧しい生き方より、
見た目が地味で質素でも、
実相の人生が豊かである方がずっと
幸せであります。
三つの因子
生活の中の陽の因子とは、
一つには「最悪を想定する用心深い知恵」
でありました。
安易な楽観主義や、盲目的に人を信じる
ことは、運の貯金を食いつぶすこととなり
ます。
生活の中のもう一つの陽の因子とは、
「陰日向ない誠意」でありました。
「陰口」とはその字の通り「陰の因子」の
象徴に思えます。
特に仕事上で成功したい、売り上げを
伸ばしたいという環境においては、この
因子はとても重要です。
自分より立場の弱い人、あるいは皆が
敬遠する面倒くさい人に対しても、誠意
を持って接することは、とても大きな「陽
の因子(運の貯金)」を蓄積します。
これが仕事上で陰ながら自分を助け支
えてくれる幸運の因子となります。
そのように思います。
まるっと全部を受け止める
そして生活の中のもうひとつの陽の因子
は、「まるっと受け止めるという覚悟」で
あります。
実は逃げよう逃げようと思う限りは、その
苦境はいつまでも続くのであります。
しかしもう逃げるのをやめた。
全部受けとめた。と覚悟した瞬間に、
その堂々巡りのサイクルは終わるの
でした。
これこそが陰と陽。
見える世界と実相が真逆である不思議
な振り子です。
地道で質素で理不尽な職場の環境でも、
それをまるっと受け止める覚悟とは、
尊いことです。
そういう人は「水に流す」ことができる人
でもあります。
逆に自分の生活の不満に囚われる人、
囚われた結果、どうしても愚痴しか出て
こない人は、せっかく貯めた「陽の因子
運の貯金)」を浪費してしまします。
惜しいことです。
他人に対する恨みつらみも同様であり
ます。
しかしもし「仕方ない」と覚悟を決め、
「まるっと呑み込む」決意をしたとたんに、
生活の中の陰と陽が逆転するのでありま
した。
表相は陰、真相が陽
表面の生活が地味で質素という「陰の表
相」でありながら、その人生の内側は「陽
の因子が蓄積されている」人生こそ、ご本
人とその家族に対する最大の贈り物であ
ります。
≪転載終了≫
仕事の中で起こる様々な事象を通して
いつも実践を通して法子さんに教えられていることばか
りがここには書かれていました。
生きた真理の実践者が目の前にいるという
宝ほど有難いことはありません。
しっかり学んで実践しないといけません。
05:49, Saturday, Dec 10, 2016 ¦