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2016年10月1日

「想定外」10/1(土)
今日
ガソリンスタンドに給油に行ったら、
いつものおばちゃんが出て来て、


「代表ぉぉ〜、見ましたよ〜ビビットぉぉ〜。
初めて何をやってらっしゃるのか知りましたぁぁ〜、
スゴイですねぇぇぇ、魔法の水ぅぅぅ。
でも高いんでしょうぅぅ、ウォータークリーニングぅぅ〜。」


「何言ってるの、
今日で名前が変わったけど、
ちょっとまえのリーガルじゃない。
高くないから、ちょっといいのがあったら
ウォータークリーニング出したらいいよ」


「ああ、
リーガルさんが
ウォータークリーニングになったんだぁぁ。
あの魔法の水で洗うようになったんだぁぁ〜〜」


「いやいや、
あの魔法の水でもともと洗ってたの。
今まででも洗ってたんだよぉぉ。
まあ、縁があったらジョイフル本田の隣の
旧リーガル本店、今はウォータークリーニング君津に来たらいい。
そこにおりますんで、それじゃあよろしく!」


「そうなんだぁぁ。
一張羅着て行く前には、
ウォータークリーニング出しに行きますねぇぇ〜。
あの魔法の水で洗ってく
れるんでしょうぅぅ。」


「あのお・・、
今までもそれで洗ってたんだけど、
まっ、そういうこと。あれで洗うからご心配なく」


「楽しみにしてますねぇぇ、
魔法の水で洗えってもらえるってぇぇぇ
ピカピカになるんだろうねぇぇ、
テレビみたいにぃぃ。」


「そう。
それじゃあ、ありがとう」


「オーライ、オーライ、はいストップ!!
ありがとうございまっしったぁぁ〜〜。」


どうやら、
リーガルとウォータークリーニングは別物と、
とらえているようです。
また魔法の水も・・・。


10月1日の今日、
地元は本当に心機一転始まった
ということが、この出来事等で分かりました。


予測不可能、
地元に、お客様や取次店に、礼を尽くす意味で
この広告を出したのですが、
そうなったか。


ウォータークリーニング
リーガルとはまったく別物としてスタートしています。
楽しいですねえ、想定外のこういうのって。

・・・・・・・・

こんなお悩みありませんか?

そんなときにおススメなのが
「ウォータークリーニング!!」
ウォータークリーニングとは……
ジャケットやパンツなどを着用中には、
知らず知らずのうちに、汗やにおいがついてしまうし、
食事中に誤ってお酒やジュース、食べ物のシミが多量に
ついてしまうこともありますよね。そのような汗やニオイ、
お酒や食べ物のシミなどをキレイに洗い流す為に
開発されたのが「ウォータークリーニング」なのです。


長年の研究の結果、
通常の水より1/20〜1/30以上細かいクラスター水
(磨き水)とマイクロバヴル(微細な気泡)でクリーニング
する「特殊水洗い」のことです。


ゆりかごのように、ゆっくり、ソフトに。
イメージとしては、ゆりかごの中で、ゆっくり、丁寧に洗う
感じで、衣類に余分な力が加わらないように、大切にケア
します。


加えて、粒子の細かい 「 気泡 」 で、汚れを包み込む様に
取り除くため、縮みや型崩れを起こすことはありません。


ご家庭のお洗濯とは全く違う新しいクリーニングシステム
「特殊水洗い」です。
汗をよくかく、男性のあなたへ!スーツに、特にオススメです。


ズボン(パンツ)の太股あたり、汗でベタベタ、ゴワゴワしてきたら
迷わずお試し下さい。 汗やニオイのない、さわやかな着心地を
お届けいたします。
また、体臭(ワキガ・加齢臭)が気になる方にもオススメです。

               ≪サニークリーニングHPより抜粋転載≫

久々にサニークリーニングさんのHPを見て、
「ああ、懐かしい・・・・」と感じたのと同時に、
「原点に戻れるなぁぁ」と、
とても新鮮な気持ちになりました。

地元の洗剤はドイツのヘンケルがいいよ。
ブランドはニューヨークのランドレスがしっとりしていいよ。

・・・・・・・・・・

≪某ビジネス誌のインタビューより≫

よくよく振り返ってみれば、
ナチュラルクリーンのウォータークリーニングが
マスコミに取り上げられたり、アパレルやハイブランドを
持つお客様に数多く支持されるようになった一番大きな要因は、
10年前に開設された「伊勢丹メンズ館ウォータークリー二ング」
からトップブランドの高級衣類やレザーアイテム等の
超難しいクリーニング品を数多くお預かりする環境に
置かれて鍛えられたことにあると思います。
 

当時、
未だ見たこともないようなハイブランドのメンテナンス
(特殊水洗い・しみ抜き・補色修正・スレ直し・立体整形プレス)
等を扱うということは、まさに既存ルールの中で戦うスポーツから、
なんでもありの総合格闘技のリングに上がって
闘うようなものでした(繊維素材が繊細で難しいものばかり)。


とにかく素材や染色、質感の微妙な違いに合わせて、
最適な洗浄、ケア、補色修正、シミ抜き、プレス等を選択し実施して
いくわけで、いくら専門的なクリーニングや繊維知識を持っていても、
知識や理屈はまったく通用しないレアでコアな世界
での真剣勝負(ing)の連続でした。


ここでお客様の評価を得れなかったら、
伊勢丹メンズ館からの退場かぁぁ・・・・。


緊張感と危機感。
自分たちの未熟さを自覚した私たちは、
日本や海外でも有数の各種専門技術者(立体プレス)や
新素材・加工・染色・耐久性に貧しいアイテムの洗いを研究したりと、
日々の研鑚と努力の結果、「ウォータークリーニング」は
多くのお客様の評価を得て支持され
自然とブランド化されていったのです。
 

「ウォータークリーニングの特徴」とは、
まさにそういった日々の実践現場から生まれた
ハイブランドの高級衣類やレザーアイテムを
最適に復元していく
ウォータークリーニング&メンテナンス方法です。


そして、地元の「ウォータークリーニング」が
サニーさんのまんま。地元の衣類の洗いをやっているときが、
ちょっとというより、随分ほっとできる瞬間です。

17:45, Saturday, Oct 01, 2016 ¦


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