「親友」10/18(金)

大石君とは保育園時代からの親友です。
その親友である彼がパーキンソン病になって9年。
いろんな心の葛藤があったのですが、こうやって自分の生きた証を
写真によって表現したい。表現することによって自然界の素晴らしい
作品が一杯生まれました。

家内と共に彼の写真展を訪ね、久しぶりに会った彼との再会を喜び合い
ました。
それにしても西志和農園のロビーに飾られた作品の多くの数々のほと
んどが、入選、特選ばかり。ほんとうにお世辞抜きで美しく、素晴らしか
った。
パーキンソン病になったお蔭で、彼の中に秘められていたた感性が開花
したという感じがします。だから何が善で、何が悪なのか・・・・。
すべては阿弥陀さんの思召すままに・・なのですね。
そこには大きなお慈悲があるのでしょうね・・。

生かしていただいて ありがとうございます。
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