『大根』
今朝も昨夜も、大根にやられっぱなしです。
大根、うまいー。
店のおばんざいで、大根炊きも食べてはいますが、
珍しく自宅で和の料理をして、出来立てを食べて、うなってます。
なにか、チョロとテレビで横目で見ていたのが脳裏にあって、
さっと20分大根を作りました。
ポイントは、味のしっかり染みた外側と、
旬の大根そのもの苦みを感じる中心のハーモニーですね。
鳥もも肉は皮面を下にして、大胆に焼き色をつけます。
焦げ の香ばしさと凝縮が パンチには大切ですね。
厚みを変えて染み方ヴァージョンを楽しむ ”皮付きのままの”
大根を ”焼き”入れ、
そこにまずは ざるそばのつゆなんかでジュっとやり、
香ばしいところに 思いつきで 芋焼酎、
残り水で浸して、みりんと醤油と、鷹の爪。
旨味の原木椎茸を入れ、約15分蓋をして。
見た目はなんですが、
大根そのものと、その他の旨味が熱々でまじわり、
あったまりました、、
ちょっと男味の大根さっと炊き、
皮あたりの旨味も
滋味溢れる真中大根味も、染みました。
あつあつご飯も美味かったな、、
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