紀州犬のジョン 8月27日火曜日
中学二年の時、野球部の同僚の家で
犬が生まれたので、クラブの帰りに
見に行きました、すると、可愛らしい子犬が3匹
コロコロと転がっていました。
その一匹が僕に引っ付いて離れないので
その様子を見ていた
友達のお母さんが
「もしよかったらその子犬を廣瀬君がもらってくれる?」
と言ってくれました
家に帰って家族に話しすると
自分で面倒みるんなら庭で飼ってもええよ
と言ってくれたので、すぐに子犬を家に連れて帰って
早速
近くで家を建てていた大工さんに木の端くれをもらってきて
雨風しのげるように犬小屋を作りました
それから毎日学校から帰って来たら犬の散歩、そしてご飯です
当時はドックフードなどありませんから
犬のご飯は魚屋さんから魚のアラをもらってきて
ご飯といっしょに炊きこんでいました
味付けは
ぼくが食べても美味しいのがポイントでしたね
しばらくしてから
優しくて賢い犬だったので
心臓の悪いおばあちゃんのボディーガードとして
奈良の田舎へもらわれていきました
田舎へ行ってからは、鎖につながれることもなく
自由にしていたみたいです
犬が生まれたので、クラブの帰りに
見に行きました、すると、可愛らしい子犬が3匹
コロコロと転がっていました。
その一匹が僕に引っ付いて離れないので
その様子を見ていた
友達のお母さんが
「もしよかったらその子犬を廣瀬君がもらってくれる?」
と言ってくれました
家に帰って家族に話しすると
自分で面倒みるんなら庭で飼ってもええよ
と言ってくれたので、すぐに子犬を家に連れて帰って
早速
近くで家を建てていた大工さんに木の端くれをもらってきて
雨風しのげるように犬小屋を作りました
それから毎日学校から帰って来たら犬の散歩、そしてご飯です
当時はドックフードなどありませんから
犬のご飯は魚屋さんから魚のアラをもらってきて
ご飯といっしょに炊きこんでいました
味付けは
ぼくが食べても美味しいのがポイントでしたね
しばらくしてから
優しくて賢い犬だったので
心臓の悪いおばあちゃんのボディーガードとして
奈良の田舎へもらわれていきました
田舎へ行ってからは、鎖につながれることもなく
自由にしていたみたいです
12:19, Tuesday, Aug 27, 2019 ¦